2018年9月27日木曜日

百貨店の減少は寂しいものがある



近年、百貨店(デパート)のニュースと言えば、売上高の減少、そして店舗の閉鎖といったマイナスな面がクローズアップされるようになってきた。
郊外店の苦戦、都市部の旗艦店にリソースを集中する動きが見られる。
寂しい限りである。

値が張るけれども長く使えるから買うブランド品、店員の丁寧な応対、そしてしっかりとした包装、百貨店に行くから味わえる。
また、買い物の後に寄るカフェであったり、上の方の階のレストランで食事をすることも豊かさの象徴であった気がする。

行く頻度は決して多くなくても、存在だけで安心感があったのは間違いない。

しかし、時代の移り変わりと共に、低価格帯のファストファッションやネット通販の台頭、ショッピングモールの進出、消費者の所得の減少や伸び悩みなど様々な影響を受けているのは事実だ。

何だか百貨店の閉鎖後、改装されて、家電量販店になったり、別の専門店になったり、その姿を変えた建物を見ると、時代の流れを痛感せざるを得ない。