2018年7月14日土曜日

「稼げる」というタイトルは再現性の低い釣り文句



タイトルに「稼げる」と書いてあるネットの記事や広告は、釣り文句と考えていいだろう。
そのぐらい煽りを入れないとまず食いついてくれないからだ。
そして、「やる気さえあれば」「誰でも簡単に」「少しの時間で」など序文に入れてハードルを低くするのもよくある手口である。

その手のものは無料で読める部分が精神論ばかりだったり、肝心の手法については有料記事へ誘導する特徴がある。
そう、情報商材だ。

「その気になれば月に○○万円位稼げますよ」と、例え書いた本人が稼げたとしても、もちろん同じように稼げる保証はない。
有料購読の読者たちからの体験談を載せていたとしても、よかったことばかり書いてあって不満点がなかったりするのは怪しい。
作者が再現性のないものを適当に作り話で成功体験を語っている可能性も大だ。

稼いだ数字のスクショの表なんて偽装されているかもしれない。

稼ぎ方の指南は、商材を買わせることが目的で、あなたが稼げようが稼げまいが関係ないのだ。

年収アップと謳って転職の記事を書いているブログでも、転職エージェントのテキストリンクを貼って読者にクリック、登録してもらい、紹介料を稼げればいいわけである。

人それぞれ思考能力も性格も違うし、同じ方法がいいとは限らない。
営業であれば本来は地道な積み重ねで信頼を勝ち得ていくものだから。

煽りに惑わされることなく、無料でも有益な情報はネット上にたくさんあるし、一般の書店で扱っている本の中にもあるだろうし、信頼できる人からの話でもいいし、情報欲しさに簡単に甘い話には乗らないようにしよう。